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咲(SAKU)

【季節を食卓に映して〜春の淡色と雪の結晶の煌めき〜】

桃山時代からの伝統を受け継いできた焼き物の里である岐阜県美濃地方。大量生産が主流となっている今でも手作りにこだわり続けている職人たちがいます。「隠れ窯」と呼ばれる歴史ある窯元のひとつ「咲SAKU」の器は、冬から春へと季節が移り変わり、美しく花が咲く様子を連想させてくれます。

優しく繊細な色合いと、雪の結晶がきらめくような美しさに惹かれて、春のおもてなしがしたくなる。「咲SAKU」にはそんな魅力があります。



【おもてなしに欠かせない1枚はこれ】

色も形もバリエーション豊かな「咲」ですが、テーブルコーディネートのメインのお皿として一番に揃えたいのは27.5cmの切立皿。 ディナー皿としてメイン料理を魅力的に見せてくれるだけでなく、テーブルに座る位置を示す位置(プレースプレート)の役割も果たしてくれる優れもの。

プレートをキャンバスに見立てて余白を意識した盛りつけをすることで、雪の結晶のような地模様の美しい煌めきがおもてなしに華を添えてくれるでしょう。縁に立ち上がりがあるので、スタイリッシュでありながら扱いやすく、お料理を選ばないことも使いやすさのひとつです。







【器重ねと色合わせの楽しみは上級者への第一歩】

テーブルコーディネートにこだわりたい器好きの女性におすすめしたいのは、器の重ね使い。ひとまわり小さい2cmの切立プレートは、色違いのものを重ねるのが上級テクニック。テーブルが彩り豊かで華やかになるので、おもてなしにぴったりです。

また、色違いのものを持っていることで飽きずに長く使えるというメリットも。
展開されている3色(ホワイト・グリーン・オレンジ)はどれもコーデイネートしやすい色なので、色合わせも楽しんで。






【使い方はアイディアしだい 幾通りもの楽しみ方で】

思い切って1枚購入しておきたいのがオーバルプレート。テーブルの中央に置いて大皿として使うだけでなく、トレーがわりにするのも使い方のひとつ。調味料や薬味などをまとめて置いたり、スープやデザートなどのカップを乗せたり、食後に使うティーセットを置いておいたり。
また、おもてなしのテーブルコーディネートに欠かせないテーブルフラワー。このオーバルプレートを花あしらいの器として使うのも素敵なアイディアです。

器を購入するときに考えたいのは、何通りのもの使い方ができるかどうか。「せっかく買うのだから色々なアイディアで大活躍させてあげたい。」職人さんたちがひとつひとつ魂を込めて作った器をそういった気持ちで迎え入れ、愛着をもって使っていきたいものです。



【伝統ある形が和モダンに進化!】

テーブルの上のアクセントにもなるたわみ皿。形そのものがテーブルに動きを出してくれて、高さもあるのでテーブルが平坦にならずに高低差が生まれて、心のこもったおもてなしを印象付ける役割を果たしてくれそうです。

和食器としては伝統ある形のたわみ皿ですが、美しい色とデザインが和モダンへと印象を進化させています。テーブルコーデイネートや盛りつけを高見えさせてくれる魅力を持つ器です。





伝統ある美濃焼ですが、洋食器のように現代の食卓にも取り入れやすいデザインに進化した「咲SAKU」。春だけでなく、季節を問わずおもてなしの定番食器として、綺麗で美しいテーブルコーデイネートを楽しんでくださいね。



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